<四国地区>
(香川県)
尽誠学園(私・善通寺市) 春6回 夏9回
昭和58(1983)年の選抜に県勢の私学として甲子園初出場。
昭和61(1986)、62(1987)年は伊良部秀輝(尼崎市=千葉ロッテ−ヤンキース−エクスポズ−レンジャース−阪神)を擁して2年連続夏出場し、62年は鈴木健(西武−ヤクルト)のいた浦和学院を倒し甲子園初勝利を挙げる。
平成元(1989)年夏は宮地克彦(大阪・大東市=西武)、谷佳知(大商大−三菱自動車岡崎)らでベスト4進出。レギュラーの大半は関西出身者で占められ香川県出身者が数名ベンチ入りという構成が多い。公立上位という県内の風潮からそうなるのだろうか?
平成4(1992)年夏にもエース渡辺隆文(大阪府立大−東邦ガス)を中心に初戦で選抜優勝の帝京を破りでベスト4。渡辺は大阪出身で地元の進学校・天王寺も考えたほどの秀才らしい。
香川西(私・高瀬町) 夏1回
(徳島県)
生光学園(私・徳島市) 甲子園未出場
(愛媛県)
帝京五(私・大洲市) 春1回
新田(私・松山市) 春1回
済美(私・松山市) 春1回 夏1回
(高知県)
明徳義塾(私・須崎市) 春12回 夏11回
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