<東海>

名古屋市、岐阜市は近い。

(岐阜県)
 
  中京(私・瑞浪市) 春4回 夏5回 
 
  現校名で開校したが中京商業と改め平成11(1999)年に中京に戻した。平成12(2000)年夏に久々の甲子園出場を果たした。原田末記(拓銀−ヤクルト)や豊平晋一(阪神)のように九州出身者もいたが現在は愛知、滋賀など近県出身者が多い。平成13年に中京商から改名。

 岐阜第一(私・本巣市)



(静岡県)

東海大翔洋(私・静岡市) 春3回 夏6回
 
  東海大系列の東海大一と東海大工が統合し開校。共に甲子園を経験しているが最近は遠ざかっていた。プロ入りした選手では大工OBの五十嵐英樹(三菱重工神戸−横浜)、吉永幸一郎(福岡ダイエー)が大阪出身。森中聖雄(東海大−横浜)は静岡県出身。大一はサッカーも強く森島(C大阪)、田坂(C大阪)ら県外出身者でJリーガーになった選手も多い。 平成16(2004)年夏久々に甲子園出場。


桐陽(私・沼津市) 夏1回
 
  飛龍(旧沼津学園)と同系列。平成 4(1992)年に創部4年で選手権に初出場。主力5人が埼玉西部出身だった。現在はほとんどが県内出身者。

静岡学園、静清工、国際海洋一も県外出身者がいるが集めているのかは不明。


(愛知県)

豊田大谷(私・豊田市) 夏2回
 
 平成9(1997)年に選手権初出場。翌10(1998)年はベスト4進出。主力だった古木克明(横浜)は三重県出身。 大阪出身者も何人かいる。93年中日ドラフト1位の平田洋(近鉄−引退)は豊田市出身。

弥富(私・弥富町) 夏1回
 
  県内では強豪としての地位を築いていたが春先の野球部バス事故を乗り越え平成13(2001)年夏甲子園初出場。的場寛壱(九州共立大−阪神)は兵庫県の出身。現沖縄尚学の金城監督が率いていた時は沖縄出身者が多かったが13年出場時ベンチ入りはいない。怪我の為一度は球団職員として練習をし選手登録された山田広二(中日=トヨタ自動車)もOBで大府市出身。


(三重県)

日生第二(私・白山町) 春1回 夏1回
 
  広大な敷地の中に全生徒が寮生活を送る。平成元(1989)年選抜では龍谷(佐賀)に大敗、選手権は平成12(2000)年が初出場で県内出身者は4人。東海、近畿各県から集まる。ダウンタウンの浜田雅功さんは同校OB。
 

 

  野球留学へ 北海道 東北 関東・東京 北信越 近畿 中国 四国 九州 カチワリ甲子園

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送